神奈川県相模原市が制定。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
平成26年度(2014年度)より本格的にロボット産業政策をスタートさせ、産学官連携のもとでロボット関連企業の誘致・育成、実証実験の場の提供、市民へのロボット技術の普及啓発など、多角的な施策を展開してきた。こうした取り組みの中核を担う「さがみはらロボットビジネス協議会」を軸に、地域の企業や研究機関、市民が一体となり、ビジネス環境はもとより日常の市民生活にまでロボット技術が自然と溶け込んだ**「ロボットのまち さがみはら」**の実現を目指している。
この記念日は、急速に進化するロボット技術を社会全体で温かく受け入れ、人とロボットが共に暮らす未来を創造していくために制定された。記念日を起点として、ロボットに親しむイベントや体験会、産業展示、教育プログラムなどを継続的かつ効果的に実施し、子どもから高齢者まであらゆる世代がロボットと触れ合い、その可能性を身近に感じられる機会を創出する。
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ロボットは遠い未来の存在ではなく、すでに物流・建設・介護・農業など幅広い分野で活躍を始めている。同市は記念日を通じて「ロボットフレンドリー」——すなわちロボットを恐れるのではなく友として迎え入れる——という意識を市民や企業、そして社会全体に広げ、技術革新と人々の暮らしが調和する持続可能なまちづくりを推進していくことを目的としている。
日付は、6月10日は、「ロ(6)ボット(10)」という親しみやすい語呂合わせから生まれた、覚えやすい日付です。さらにこの日は、2025年(令和7年)6月10日に、相模原市、戸田建設株式会社、さがみはらロボットビジネス協議会の三者が、「ロボットフレンドリーな環境構築に係る実証事業に関する協定」を締結した記念すべき日でもあります。
この協定は、建設現場などの実社会を舞台にロボットの活用を進め、ロボットが能力を発揮しやすい環境を官民連携で整備していくことを目的としたものです。これにより、人とロボットが協働する社会の実現に向けた具体的な一歩が踏み出されました。
6月10日を記念日とすることには、「ロボットのまち さがみはら」として産学官が一体となり、継続的に取り組みを推進していく決意が込められています。
