公衆浴場(銭湯)の経営者で作られる組織の東京都公衆浴場業生活衛生同業組合(設立:1957年(昭和32年)12月2日)が制定。
1964年の東京オリンピックの開幕日にちなみ、スポーツで汗をかいた後に入浴することで、身体をリラックスさせ、筋肉の疲労回復や血行促進を促す効果があるとされ、汗をかくことで体内から老廃物や余分な塩分が排出され、入浴によってこれらを洗い流すことで、身体のリフレッシュと健康維持につながると考えられることから1991年10月10日から。
スポンサーリンク10月10日の数字を「(銭湯)セントウ=1010」と読む語呂合わせからも日付けの由来のひとつ。