宗次ホールは、2007年3月29日に愛知県名古屋市で開設したコンサートホールで、「くらしの中にクラシック」その名の通り、クラシック音楽を愛し、それを生活の一部として楽しむことをモットーとして地域の文化活動や音楽の普及に貢献しています。
このホールの創設者である宗次徳二氏は、結婚前の1970年4月18日に妻の直美さんにヴィヴァルディの「四季」をプレゼントしたことから、音楽が二人の愛の礎となり、そして、この特別な瞬間を祝して、2010年11月12日を宗次夫妻にとっての結婚40周年となる記念日を制定しました。
スポンサーリンクこの特別な日を祝福するため、宗次ホールではカップルや夫婦で楽しんでもらおうとする特別なコンサートを毎年開催しています。
その中心にあるのは、ヴィヴァルディの「四季」。カップルや夫婦で四季の移ろいを音楽と共に感じ、二人の愛(力)を合わせ進化し、成長していく様子を象徴しています。
宗次ホールではこの日にカップルや夫婦で「四季」を聴き、四季の移ろいを二人で力を合わせて歩んでもらおうとコンサートを開催する。
日付は、宗次夫妻の結婚40周年となる日から11月12日に。