4月

1951年4月21日、日本初の民間放送16社が免許を取得したのを記念して、日本民間放送連盟が制定。1968年には「放送広告の日」制定、1993年に「民放の日」へ改称。毎年4月21日から27日は民放週間で、特別番組が放送される。90年代には全国同時ネットの記念番組や民放連会長挨拶が行われた。

「ほいくる♪」を運営する子ども法人キッズカラーが制定。4月19日は、「保＝フォー」と「育＝いく」の語呂合わせで、子どもたちの成長を願う意味が込められています。保護者や保育者が、子どもたちの育ちを深め、幸福な未来のための知識や情報を共有する日として位置付けられています。

「四川フェス実行委員会」は四川料理の魅力を広める使命を持ち、四川料理の魅力を日本中に広めることとして記念日を制定。四川の数字「四」が4月を意味し、「80」が四川語で「すごくおいしい」という意味に通じるため、この日が選ばれました。

1871年（明治4年）4月20日のこの日、日本の通信制度が飛脚制度から近代的な郵便制度へと転換。逓信省は1934年に「逓信記念日」制定。1950年（昭和25年）には「郵政記念日」と改称、2001年（平成13年）に再び「郵政記念日」となった。

1965年4月20日のこの日に青年海外協力隊が発足。支援活動に参加し、現地の言語や文化を学びながら地域の発展に貢献。その使命と価値は現在も変わらず、日本の国際協力の重要な柱として存在感を示しています。

三基商事株式会社は、食育を深く考え、実践する機会を提供するために制定。食育の普及と啓発に貢献し、健康的な食生活を支援する使命を全う。4月19日を「食育」と読む語呂合わせから。

多摩動物公園が発案。「し（4）い（1）く（9）=飼育」から、この日は動物園や水族館のスタッフに感謝を捧げる日。展示の企画や動物の世話、教育プログラムなど多岐にわたる仕事を通じて、動物たちの健康と幸福を守り、訪問者に貴重な体験を提供しています。この日は、彼らの努力に敬意を表し、未来の共生に向けた道を歩む機会となります。

1885年（明治18年）4月18日に現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことに由来し、発明協会が1954年に制定。発明者の創造性を保護し、革新を奨励することで、日本の産業界は世界においても一層の競争力を獲得しています。

大阪府阪南市の観光協会が制定。出世魚でもある「さわら」は「春告魚（はるつげうお）」とも呼ばれ阪南市で多く獲れる魚、この魅力を知って知名度の向上を図る、漁獲量が多くなる4月20日を記念日にした。