設立:1935年(昭和10年)12月15日の世界的家電メーカーがパナソニック株式会社が制定。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
同社のランドリーシステム事業部は、洗濯機、乾燥機、アイロンなど、衣類ケアに関する総合的な製品開発を手がけている。4月という新生活のスタート時期に合わせ、入学・入社・転勤などで新たな環境に身を置く人々に向けて、お気に入りの衣類を大切にケアするライフスタイルを提案。
衣類ケアとは、洗濯や乾燥だけでなく、素材に合った洗い方やアイロンがけ、しみ抜き、適切な保管までを含む、衣類を大切に長く着続けるための一連の手入れのこと。日々の適切なケアは、衣類の寿命を延ばし、お気に入りの一着を長く楽しむことにつながる。
この記念日は、衣類ケアの知識や技術を広め、衣類を長く愛用する「ロングライフ化」への意識を高めることが目的。衣類を丁寧に手入れして長く着続ける文化を育み、資源の有効活用や持続可能な社会の実現につなげるとともに、人と衣服のより良い関係を築くことを目指している。
日付は、1927年(昭和2年)4月11日、パナソニックの前身である松下電器産業が開発したアイロンの初代機において、金属発熱体に関する実用新案を出願した歴史的な日付に由来する。さらに、衣類ケアに欠かせない道具であるアイロンを「よい(41)アイロン(Iron=I=1)」と読む語呂合わせも込められており、技術革新の原点と日本語の言葉遊びが融合した記念日となっている。この日を機に、多くの人が衣類ケアの大切さを再認識し、日々の暮らしに取り入れるきっかけとなることが期待されている。