10月31日は【陶彩の日】制定の日付の意味と内容・目的とは？

色鮮やかな日本の自然のなか、豊かな食卓を「器（うつわ）」で彩りよく演出し、より美味しく食べて欲しいとの願いを込めて、昭和47年（1972年）に設立「和陶器」を中心に企画開発及び企画開発商品の共同仕入､販促用オリジナルカタログを行う、日本陶彩株式会社が制定。

日本陶彩株式会社は北海道から九州まで､和陶器百貨店納入商社５社が共同出資して運営している会社。

日付は10月31日を１０と３１で「陶（１０）彩（３１）」と読む語呂合わせから。

同社制定には「茶碗の日」が勤労感謝と同じ日の11月23日が有ります。