3月8日は 【ザンパの日・残波の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

沖縄県読谷村で琉球泡盛の製造販売を行う有限会社比嘉酒造(設立:1948年・昭和23年)が制定。
2018年10月15日一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

同社は創業以来、読谷村の豊かな自然と風土に育まれながら、琉球泡盛の伝統を守り続けてきた老舗酒造所である。1980年(昭和55年)発売の代表銘柄「残波」は、読谷村の景勝地である残波岬に打ち寄せる波の勇壮な光景に由来し、高さ約30メートルの断崖に東シナ海の荒波が打ち寄せる雄大な光景そのままに、力強くも澄み切った味わいで多くの愛飲家を魅了してきた。「残波」には、まろやかな口当たりが特徴の25度「残波ホワイト」と、樫樽貯蔵による深いコクと芳醇な香りを纏った30度「残波ブラック」の二枚看板があり、いずれも沖縄県内のみならず全国で高い人気を誇っている。


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琉球泡盛「残波」の魅力をより多くの人々に知ってもらい、日常の食卓やお祝いの席で気軽に楽しんでもらうことを目的としています。泡盛は単なるお酒ではなく、沖縄の歴史や文化を映す鏡。琉球王朝時代から約600年にわたり受け継がれてきた黒麹菌を用いた独特の製法は、世界でも類を見ない醸造技術です。「残波の日」を通じて、この琉球の宝ともいえる泡盛文化を次世代へ継承し、沖縄と本土の架け橋となることを願っています。また、春の訪れとともに新しい季節を迎えるこの時期に、家族や友人、大切な人と「残波」を酌み交わしながら、新たな門出を祝い、希望に満ちた一年のスタートを切ってほしいという想いが込められています。

日付は、「3(ザン)8(パ)」の語呂合わせで「残波(ザンパ)」と読めることに由来し3月8日。さらに、3月は沖縄では寒緋桜の季節が終わりを告げ、南国の春がいよいよ本格的に動き出す時期にあたる。暖かな春風が吹き始めるこの季節に、家族や友人、大切な仲間たちと「残波」のグラスを傾け合いながら、新たな門出や再会を祝い、清々しい気持ちで春の訪れを迎えてほしい――そんな想いもこの日付には重ねられている。

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