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2023年【母の日】はいつ?何をすればいいの?本当の母の日の由来から考える。

四季

2023年はいつが母の日?
母の日は決まった日が無いのでいつか分からなくなりますね!?

5月の第2日曜日が母の日になります、2023年は5月14日(日)です。
では母の日の由来とは?

母の日をしっかりと考えたことは無く、母の日は楽させたいや日頃の感謝をする日だとしか考えてないと思います。私もその一人でしたではなぜ日本ではその日になったのでしょう。

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母の日の起源

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起源は日本は5月の第2日曜日になりますが、世界では多くの時期に分かれており2月から12月まで様々な時期がありますので気持ちは同じでも各国の状況で様々です。


日本の起源とされてるのは昭和12年(1937年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催されたその後、昭和24年(1949年)頃からアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。
アメリカは1914年に当時のアメリカ大統領「ウィルソン」が「母の日」を記念日とする事を決め、5月の第2日曜日と制定された。

花・カーネーション母の日

母の日とカーネーションの関係

2023年【母の日】はいつ?何をすればいいの?本当の母の日の由来から考える。2023年【母の日】はいつ?何をすればいいの?本当の母の日の由来から考える。


母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的ではあるが、なぜカーネーションになったか?
アメリカの母の日を参考にカーネーションを贈る文化が根付いた様です、アメリカの最初の記念日には母をおぼえる日の大切さを認識し、主催した女性が参加者全員に、その母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日象徴となった。


母親が健在の場合は赤いカーネーションを贈り、母親が鬼籍に入っている(亡くなってる)場合は白いカーネーションを贈ることが一般的である。
昨今ではカーネーションも多彩な色がありプレゼントも多様な贈り物がされる様になっているのでこの限りでは無いですが「母に感謝する日」なのは今も昔も変わらない事です。

何を贈るのでは無く感謝を忘れないで気持ちを贈り伝わればいいのかも?贈り物の正解は無いのかも知れません。
節目など思い出と共に贈りたいなどにはこちらも参考に。

 

コロナ禍で大変な時期ですから直接会えない人も多いのでは?
合えない事は寂しいですけど、プレゼントを贈り気持ちを贈るの事でお互いの気持ちが通じるのではないでしょうか。

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