5月26日は 【竹内洋岳・8000m峰14座登頂の日】 制定の意味と内容目的など解説!

プロ登山家の竹内洋岳(たけうちひろたか)氏が所属する企業や個人の広報コンサルティングやマネジメント業務を手掛ける株式会社ハニーコミュニケーションズ(設立:2018年9月)が制定。
2020年1月9日に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

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8000m峰14座とはエヴェレストやK2といった標高8000mを超える14の山のこと。


1995年より8000m峰への登山を開始し、2012年5月26日に竹内洋岳氏にとって14座目となるダウラギリ(標高8163m)に登頂し、日本人初・世界で29人目の世界8000m峰14座の完全登頂を達成したその偉業をたたえ、成し遂げた日を記録することが目的。

具体的には、以下の14座の山を指します。

  1. エベレスト (8,848m)
  2. K2(8,611m)
  3. カンチェンジュンガ (8,586m)
  4. ローツェ (8,516m)
  5. マカルー (8,485m)
  6. チョ・オユー (8,201m)
  7. ダウラギリ (8,167m)
  8. マナスル (8,163m)
  9. ナンガパルバット (8,126m)
  10. アンナプルナ (8,091m)
  11. ガッシャーブルムI峰 (8,068m)
  12. ブロードピーク (8,051m)
  13. ガッシャーブルムII峰 (8,035m)
  14. シシャパンマ (8,027m)

このリストを完全に登頂することを目指す登山家は、8000メートル峰登頂家として高い評価を受けます。このリストは、高度な登山技術と経験を必要とする非常に厳しい登山であり、多くのリスクと困難に直面することが予想されます。

日付は完全登頂を達成した2012年5月26日から。

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