11月17日は 【暴君ハバネロの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

菓子製造・販売を手掛け「キャラメルコーン」「オールレーズン」「ハーベスト」などの人気菓子で知られる株式会社東ハト(設立:1952年)が制定。
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

2003年11月17日に発売され、2023年で発売20周年を迎える。これを記念して制定された。

スポンサーリンク

発売当時、ハバネロは世界一辛い唐辛子としてギネス世界記録に認定されており、その辛さが話題になりました。東ハトは、当時経営破綻からの再起を図っており、新たなヒット商品の開発に取り組んでいました。その中で、ハバネロの辛さを活かしたスナック菓子を作ることを思い立ち、暴君ハバネロが誕生しました。

2003年に発売以来、幾度も「辛さ」と「旨味」バランスを研究して消費者の求める商品開発から多くの人に愛され、ロングセラー商品となりました。
20周年を迎えた「暴君ハバネロ」の露出機会を高めるとともに、より多くの人「辛さ」と「旨味」が魅力的な味を楽しんでもらうことが目的。

日付は発売された日から、11月17日を記念日としたもの。


タイトルとURLをコピーしました