11月9日は 【いい旭の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、農業・漁業が盛んな活気あふれるまち千葉県旭市が制定。
2025年(令和7年)10月10日、一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

2025年に合併20周年という大きな節目を迎えるにあたり、さらなる飛躍を目指してこの記念日を制定しました。

旭市は将来都市像として「みんなで創る未来 ず~っと大好きなまち旭 ~健康で心豊かな暮らしウェルビーイングの向上~」という希望に満ちた目標を掲げています。この記念日の制定により、全国の人々に旭市の魅力を広くPRするとともに、地域の特産品や観光資源を発信し、農業・水産業をはじめとする地場産業の振興を図ることを目的としています。市民一人ひとりが郷土への誇りと愛着を深め、まち全体で「いい旭」を実感できる日となることを願っています。

日付は、将来都市像のキーワードである「ウェルビーイング(well-being)=いい状態」の「いい」を数字の語呂合わせで「1(い)1(い)」と表現。そして「旭」の文字は、漢字の「九日」に形が似ているという興味深い特徴があります。さらに「旭」という名称自体が、朝日が勢いよく昇る「旭日昇天」のような発展を願って名付けられたという由来も。これらを組み合わせて「い(1)い(1)旭(9)」の語呂合わせで11月9日としました。

タイトルとURLをコピーしました