4月28日は 【象の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

享保14年4月28日(西暦1729年5月25日)、ベトナム産の象(アジアゾウ:オス)が中御門天皇に謁見えっけん

この象は、江戸幕府の第8代将軍徳川吉宗が、ベトナムの広南国から購入したもので、「広南従四位白象」という位階と称号を与えられていました。

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中御門天皇は、この象を京都の御所にお招きし、自ら拝謁しました。象は、天皇の前で跪き、天皇から餌を与えられました。この謁見は、当時の日本にとって、大きな話題となりました。

日本の第114代天皇の中御門天皇(なかみかどてんのう)

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