4月16日は 【えのすいの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

神奈川県藤沢市の(通称・えのすい)新江ノ島水族館(前身開館:1954年(昭和29年)7月1日)が開業13周年を記念して制定。
2017年(平成29年)4月一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

同館では、基本テーマである「つながる命」をより多くの人々に伝えるため、この特別な日にさまざまな記念イベントを開催しています。館内に暮らす多くの生き物たちとの出会いを通じて、命の尊さや自然環境の大切さを実感できる機会を提供しています。


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相模湾の豊かな海の生態系を再現した「相模湾大水槽」や、幻想的な世界が広がる「クラゲファンタジーホール」など、特徴的な展示空間で、来館者は海の生き物たちの息遣いを間近に感じることができます。

「えのすいの日」には、水族館を訪れる人々に、生命の神秘とそのつながりに対する感謝の気持ちを共有するイベントが開催されます。より多くの人々に「つながる命」の尊さやこのイベントを知ってもらうのが目的。

日付は江の島水族館からリニューアルをし「新江ノ島水族館」としてグランドオープンした2004年(平成16年)4月16日に由来する。同館は毎月9日は「えのすいクラゲの日」を記念日としている。

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