6月12日は 【エスペラントの日】 制定の目的と意味などから内容や制定理由などを解説!

日本エスペラント学会が、1906年の6月12日日本エスペラント協会が設立され本格的に普及活動が始まったことを記念して制定。
2013年5月3日に一般社団法人日本記念日評議会に制定・登録。

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1887年、ポーランドの眼科医ルドヴィコ・ザメンホフによって、言葉の異なる人々が互いを理解し、地球を平和にするための計画言語としてエスペラントが生み出されました。ザメンホフの思いに賛同し、世界中で数百万人の人々がエスペラントを学び、活動しています。

エスペラントは学ぶのに一定の努力が必要ですが、ザメンホフは誰でも学びやすい言語を作ることを心掛けました。そのため、エスペラントには学びやすさを追求するための工夫が盛り込まれています。他の外国語よりも早く実感を得ることができるでしょう。

エスペラントを学んで、国際語を知り、友人を増やしてみませんか?

同様の「エスペラントの日」が7月26日にあります。

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