佐賀県が制定。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
現在の佐賀市鍋島町に生まれた江藤新平(えとう しんぺい-天保5年2月9日(1834年3月18日))は、明治政府において初代司法卿として日本の近代化に尽力した人物です。「三権分立」の理念を導入し、「公平で民主的な裁判制度」の確立に貢献。さらに「国民皆教育」の推進など、明治日本の礎となる数々の改革を実現しました。
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しかし、1874年(明治7年)に起きた「佐賀の役(佐賀戦争)」の責任を問われ、同年4月13日に斬首刑に処されました。この処刑は当時の政治情勢の中で、十分な裁判手続きを経ないまま行われたとされています。彼の死後、その功績は長らく正当に評価されることがありませんでした。
佐賀県は、江藤新平没後150年となる2024年を契機に、その偉大な功績に光を当て「真の復権」を実現する「江藤新平復権プロジェクト」を展開。この記念日を通じて、明治日本の発展に貢献しながらも、その功績が十分に知られていない江藤新平を、より多くの人々に知ってもらうことを目的としています。
日付は、2024年(令和6年)2月1日、佐賀県知事及び地元高校生が「江藤新平復権宣言」を行った歴史的な日を記念して、2月1日が記念日に制定されました。
