2月10日は 【ふきとりの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

店頭販売、サロン事業などを手掛け大阪府大阪市に本社を置く株式会社ナリス化粧品(旧:会陽化学研究所)が制定。
一般社団法人日本記念日協会に2017年に制定・登録。

創業者の村岡満義は東京高等工業学校(現・東京工業大)を経て、名門化粧品だったレート化粧品に入社、工場長として会社の責任を取らされる形で退社後、独立して大阪で起業したのが「会陽化学研究所」でした。

記念日は「ふきとり用化粧水」が1937年(昭和12年)から発売されているロングセラー商品。
2017年で発売80年となり、年間企業別売上シェア1位にもなったこの商品の効果と魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。
ナリスブランドだけでも約 20 品目のふきとり化粧水を扱い、一人一人の肌質やライフスタイルに合わせて「なりたい自分」の要望を叶えるべく様々な化粧水を販売、多様化する時代に女性だけではなくジェンダーフリーの世の中にあった化粧水を提供するだけではなく、正しい使い方や情報提供を行っている。

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日付は2と10で「ふ(2)きとり(10)」と読む語呂合わせから2月10日に。


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