福島県双葉郡広野町が制定。
広野町の童謡文化を継承・発展させ、新たな童謡と町の魅力を発信することを目的に、2023年に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録された記念日。
同町は子ども達がとんぼと遊んでいる情景を歌詞にしたものであるとされる、童謡「とんぼのめがね」が生まれ、「久ノ浜から広野町の間の景観を描いた」とされる、唱歌「汽車」の舞台であるといわれていることから、地域の人々とともに町のPRや観光振興に童謡によるまちづくりを進めています。
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2018年からは「童謡のまち」を宣言し、1994年からは「ひろの童謡（うた）まつり」を開催し、プロの歌手などの方々を招いています。
日付は同じく童謡によるまちづくりを進めている兵庫県たつの市と「童謡の里づくりのまち」の交流協定を結んだ2018年10月5日を記念日とした。