5月24日は 【菌活の日】 制定の意味と内容目的など解説!

長野県長野市に本社を置き、農産物の生産・指導及び加工販売を行い、最初に「菌活」という言葉を生み出したきのこ総合企業のホクト株式会社(設立:1964年・昭和39年)が制定。

菌そのものだけを食べる唯一の食材の「きのこ」。その栄養素や効果効能を生かして、体の内側から美容や健康のために一年を通じて菌を積極的に摂り入れる食習慣「菌活」で健康に過ごしてもらうのが目的。

きのこを摂取することは、腸内環境を整え、腸内細菌のエサとなって腸を活性化するために非常に重要です。食物繊維を多く含んでおり、老廃物の排出を促すことで、健康的な腸内環境を維持することができます。

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また、腸内には免疫細胞の約7割が存在するため、腸内環境を整えることで免疫機能の維持にもつながります。実際に、きのこを毎日摂取することで、腸内に存在する善玉菌「酪酸菌」が増加し、免疫機能や腸内環境の活性化に役立ちます。ですから、きのこを積極的に食べることで、健康的な腸内環境を維持し、免疫機能を向上させることができるでしょう。※出典:ホクトHP

日付は同社がテレビコマーシャルで「菌活」という言葉を初めて全国発信した2013年5月24日にちなんで。


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