創業1964年（昭和39年）8月、宮城県気仙沼市に本社を置き、いか塩辛などの水産加工などの製造・販売を手がける設立1971年（昭和46年）9月の株式会社小野万（おのまん）が美味しいいか塩辛を多くの人に知ってもらい、消費拡大を願う思いから制定。
2010年1月19日に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
同社の自慢の商品であるいか塩辛は、新鮮な素材の良さを生かし、豊かな風味を加えた絶品の味わいで、多くの人に愛されています。
この「いか塩辛」が広く愛され続ける理由は、一貫した品質管理と素材へのこだわりにあります。小野万では、地元で獲れた新鮮なイカを使用し、その旨味を引き出すために独自の製法で丁寧に仕上げています。しっかりとした歯ごたえと味わい深い塩辛は、一度食べたらやみつきになると評判です。
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また、小野万のいか塩辛は、添加物を極力使用せず、イカ本来の味を大切にしています。新鮮なイカを使用することで、鮮度の高さが塩辛の美味しさに直結しています。そのため、小野万の塩辛は、イカ本来の甘みと旨味が凝縮された、他にはない味わいが特徴です。
日付はイカの10本の足から10月、「熟（19）成」されたその特別な味わいを象徴し、またこの時期は原料であるイカが旬を迎える秋でもあることも由来し両数字を合わせて10月19日に。