3月30日は 【国立競技場落成記念日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

東京オリンピックの開幕を目指して1956年(昭和31年)に、青山練兵場跡地に建設された明治神宮外苑競技場(1924年(大正13年))を文部省(現:文部科学省)に譲渡され、その後1958年(昭和33年)3月30日に、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場(こくりつかすみがおかきょうぎじょうりくじょうきょうぎじょう)現在の国立競技場の基とる競技場が完成した。

国際大会が行える実績を完成した年に「アジア競技大会」を開催し実証した事により、1964年(昭和39年)には東京オリンピックの開閉会式の会場になりその壮大なステージの下で、世界中から集ったアスリートと観客たちが、夢と希望を共有し、歴史的瞬間を刻んだ。。

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国立競技場Construction

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて2014年7月から2015年10月に解体され、2016年12月に着工して2019年(令和元年)12月21日にオープニングイベントが開催された、この時に「国立競技場」の名前が正式名称として発表された。

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日付は国立霞ヶ丘陸上競技場が完成した1958年3月30日に完成した事に由来。

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