3月8日は 【日本列島たこせんべいの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

1970年(昭和45年)3月に創業し一台のせんべい機械からの始まり「たこせんべい」などの海鮮せんべい、チョコレート菓子の製造・販売手がけるスギ製菓株式会社(設立:昭和57年9月)が制定。
2021年2月に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

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島国の日本が誇る海の幸のひとつ「タコ」を使った「たこせんべい」を日本列島の各地から全国に届けてそのたこせんべいの美味しさを広く知ってもらい、その魅力を伝えること、多くの人に多くの幸(多幸=たこ)が訪れるようにとの願いが込められている。

日付は創業の月や幸(さち=3)から3で、タコの足が8本であることや数字の8がつくる2つの円や輪を、縁や和につなげていくことなどから3月8日に。

同社の制定の「三陸たこせんの日」が8月8日に制定されています。


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