4月18日は 【準婚カップルの絆を確認し合う日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

長野県松本市に事務局を置く、一般社団法人ディアパートナー推進機構が制定。
2019年(令和元年)に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

この記念日は、多様化する現代社会において、婚姻という形式にとらわれない多様なパートナーシップを祝福し、応援する日として誕生しました。法律婚を選択しない・できないカップルが、互いの絆をあらためて確認しより良い人生を歩んでもらうのが目的とし、また社会的にも認められる関係性を築くための機会を提供しています。


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現代社会では、さまざまな理由で法律婚を選択しない・できないカップルが増えています。同性カップル、事実婚を選ぶカップル、再婚に伴う年金や相続の問題から入籍を見送るシニアカップルなど、その形は多様です。

ディアパートナー推進機構は、こうした「準婚カップル」に対して、互いの意思と約束を社会的に認める「準婚宣誓制度」を設けています。この制度は、法的拘束力はないものの、二人の絆を第三者に証明する意義を持ち、多くのカップルに心の安心を提供しています。

すべてのカップルが自分らしく幸せに生きられる社会の実現を目指しています。法的な婚姻に代わる新しい選択肢として、注目を集めています。

日付は、準婚カップルにとって「幸せ(4)がいちばん(18)」という語呂合わせと願いが込められて4月18日を記念日としている。

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