6月2日は 【横浜港開港記念日・長崎港開港記念日】 制定の意味と内容目的など解説!

1858年(安政5年)当時の第14代将軍・徳川家茂とアメリカ総領事タウンゼント・ハリスとの間で調印された14ヵ条からなる日米修好通商条約に締結された事に基づき、翌年1859年に神奈川(横浜)と長崎が開港しました。

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1859年7月1日(安政6年6月2日)に横浜港は開港。
その1年後の1860年(万延元年)6月2日に開港1周年を祝ったのが、開港記念日の始まりとされています。
1959(昭和34)年には開港100年を記念した開港100年祭が開催されました。横浜市立の学校が休校日になったのはこの年からです。

1859年7月1日(安政6年6月2日)、長崎港は開港し湊会所(現在の長崎税関の前身)を置きました。


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