10月16日は 【亀屋清永の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

華やぎと伝統が織りなす街、京都府京都市・祇園、その一角で400年以上もの間、変わらぬ味を守り続ける京菓子の製造・販売を手がける老舗店の株式会社亀屋清永が制定。
2022年(令和4年)に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録された。

京菓子のルーツともいわれる「清浄歓喜団」(せいじょうかんきだん)をはじめとして、数々の伝統的な和菓子を亀屋清永が代々受け継いできた、季節ごとに趣向を凝らした上生菓子や、香ばしい香りが漂う焼き菓子など、目で見ても楽しめる美しい和菓子の数々。職人たちの熟練の技と、四季折々の素材を活かした繊細な味わいは、まさに京都ならではの美意識を感じさせてくれます。


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より多くの人々に同店名の亀屋清永(かめやきよなが)と和菓子の魅力を知ってもらい日本の伝統文化と、京都の美意識が詰まった和菓子で至福のひとときを過ごしてもらう事を目的としています。

日付は、亀屋清永が株式会社となったのが1990年(平成2年)10月1日であったことから10月、また創業年である1617年(元和3年)に敬意を表しその16を用いて16日として合わせた10月16日を記念日とした。

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