11月18日は 【カスピ海ヨーグルトの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

カスピ海ヨーグルトを食べる習慣を広めて、人々の健康増進を図ることを目的に、日本にカスピ海ヨーグルトをもたらしたといわれる家森幸男京都大学名誉教授とカスピ海ヨーグルトを扱う食料品の製造販売のフジッコ株式会社(創業:1960年11月7日)が制定した日。

カスピ海ヨーグルトは、コーカサス地方で古くから親しまれている発酵乳です。コーカサス地方は、世界でも有数の長寿地域として知られており、カスピ海ヨーグルトの摂取が長寿の秘訣の一つと考えられています。

カスピ海ヨーグルトには、免疫力の向上・腸内環境の改善・ダイエットなどの健康効果が期待されています。

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カスピ海ヨーグルトは、そのまま食べたり、料理に使ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。そのまま食べる場合は、フルーツやナッツをトッピングして、さらにおいしくいただけます。料理に使う場合は、ドレッシングやソース、ヨーグルトソースなどに使うとよいでしょう。

日付は2002年から始まった純正菌種を安心安全に届けるための頒布活動が100万人に到達した2006年11月18日にちなんで。

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