名古屋城の象徴である金のしゃちほこは、天守閣の上に載っている。金のしゃちほこは、徳川家康の支配力や尾張徳川家の権威を誇示するために、1612年(慶長17年)に天守閣の完成と同時に設置された。
幾度かの修復がされ保存されてきていましたが、戦争により焼失で一度は無くなりましたが、市民の熱意で再建されています。
愛知県名古屋市の象徴である名古屋城大天守に載る「金のしゃちほこ」(金シャチ)をさらに多くの人に知ってもらい、金シャチにあやかり名古屋を元気することを目的に名古屋市で鍼灸接骨院を経営する川村芳彦氏が制定。
スポンサーリンク日付は名古屋市の市章がまるはち(八)であることから8月、数字の2がしゃちほこの形に似ており左右に2つあることから22日として8月22日に。
また、この日に金のしゃちほこにまつわる人や品物を紹介した記念イベントを行うことも由来のひとつ。
記念日をきっかけに、名古屋の歴史や文化を学び、金シャチに触れてみてはいかがでしょうか。