11月30日は 【きりたんぽみそ鍋の日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

秋田県秋田市の秋田県味噌醤油工業協同組合に事務局を置く「きりたんぽみそ鍋協議会」が制定。
2021年4月に「秋田みそ・しょうゆPR協議会」に名称を変更いたしました、世界各国でも伝わるよう英語表記も取り入れました。

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鍋が美味しくなる秋から冬の季節に、秋田名物のきりたんぽを秋田みそで味付けした鍋に入れる、秋田のみそ・醤油とさらなる秋田県産食材の消費拡大、地域活性をはかるため「きりたんぽみそ鍋」を多くの人に知ってもらい食べてもらうのが目的。

日付は「11」が囲炉裏で焼かれている「たんぽ」が並んでる様子を表し、「30」は「三十」で「みそ」と読む語呂合わせを合わせて11月30日に。
ちなみに「きりたんぽみそ鍋」の定義は
1)秋田みそを使用していること。
2)秋田県産豚肉を使用していること。
3)秋田県産野菜を中心に使用していること。
4)秋田県産きのこを中心に使用していること。となっている。


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