神奈川県横浜市に本部を置き、保育士のための保育防災コンサルティング、保育防災講座の開催、保育防災ハンドブックの制作など事業を行う一般社団法人保育の寺子屋（設立：令和元年6月3日）が制定。
2025年9月4日一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
保育現場では、言葉で状況を理解することが難しい乳幼児から、自力での避難が可能な年長児まで、年齢や発達段階が異なる子どもたちを同時に守らなければなりません。保育士たちは、日々の保育に加えて、災害時の避難訓練や防災教育にも力を注いでいます。
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この記念日は、保育士だけでなく、保護者、地域住民、行政、企業など社会全体がこどもたちの安全について考え、連携して守る文化を育んでいくことが期待されています。
また、この日を通じて、保育施設での防災対策の見直しや、地域社会との連携強化、保護者との防災に関する情報共有なども促進されています。子どもたちが安心して過ごせる環境づくりのため、防災への意識を高め続けることの大切さを訴えかけています。
日付は、「愛（1）するみ（3）んなの命（1）守る」という願いと、「防災＝ぼう（棒＝1）さ（3）い（1）」という語呂合わせの両方の意味が込められ1月31日を記念日としたもの。