1989年4月26日に国際盲導犬学校連盟が発足したことを記念して、1992年に国際盲導犬学校連盟が制定。
世界で盲導犬の育成が始まったのが、1910年頃からで、日本には1939年戦争で傷ついた軍人の為にドイツから4頭の盲導犬が輸入されたのが始まりでした。
盲導犬は、目の見えない、見えにくい、視覚障がいをお持ちの方に安全で快適な歩行を提供するための犬である。
スポンサーリンク目の不自由な人にとって大切な盲導犬の普及と、盲導犬に対する人々の理解を高めるのが目的。
日本では盲導犬の普及・育成を念頭において活動する公益財団法人日本盲導犬協会(設立:1967年(昭和42年)8月10日)が一般社団法人日本記念日協会に登録した。
日付は国際盲導犬学校連盟の発足した日から4月の最終水曜日となっている。