5月6日は 【コロネの日】 制定の意味と内容目的など解説!

和・洋菓子、調理パン・米飯類やベーカリーやコンビニエンスストア事業などを手掛ける山崎製パン株式会社(創業:昭和23年6月21日)が制定。

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昔から愛され続けているクルクルっとしたフォルムが可愛らしい巻き貝のような螺旋状の形が特長の日本発祥の菓子パン「コロネ」。その魅力をさらに多くの人に広めて「コロネ」を食べるきっかけの日としてもらうのが目的。

コロネは、​明治時代にはあったと言われてる、日本で開発された菓子パンの一種で、​円錐形の金属製芯(コルネ型)に巻き貝状に巻きつけて焼き上げたのち、​内部にチョコクリームやカスタードなど、​様々なフレーバーを詰めたものです。​コロネは、​パン屋さんのロングセラー商品で​あります。

​コロネの語源は諸説ありますが、​フランス語で「角(つの)」を意味する「cornet(コルネ)」と英語の”cornet”(コルネット)金管楽器にちなんでなどが言われています。
「コロネ」・「コルネ」など表記には違いがありますがどちらも同時期に表記されていたようです。

日付は5と6で「コ(5)ロ(6)ネ」の語呂合わせから5月6日に。


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