4月1日は 【黒ラベルの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

ビール・発泡酒・ワイン・焼酎などの製造販売と洋酒の販売する、東京・恵比寿に本社を置くサッポロビール株式会社(設立:2003年7月1日)が制定。

1977年(昭和52年)4月1日、初めて世に出た「サッポロびん生」が一大ブームを巻き起こし、その美味しさと独特の風味に魅了された多くのファンから、愛情を込めて「黒ラベル」という愛称が贈られました。この愛称は、ただの名前以上の意味を持ち、その製品への深い愛情と尊敬の念を表現しています。

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1989年、ついにこの愛称が正式なブランド名として採用され、これまでにないほどの人々の心を捉える存在となりました。サッポロビール株式会社は、長年にわたって培ってきた品質へのこだわりと、消費者の声に真摯に耳を傾ける姿勢を貫き通してきたからこそ、このような信頼と愛着を勝ち得ることができたのです。

この日は、ビール製造の技術と情熱が結集し、世界中のビール愛好家たちに感動を与える新たなる旅路が始まった記念すべき日、「黒ラベル」は今後も愛されるブランドであり続けるとの同社の決意が込められている。

日付は「黒ラベル」の原点である「サッポロびん生」の発売日1977年4月1日から。

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