9月9日は 【救缶鳥の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

パンの食文化を通して多くの人々の健康や社会秩序を守りパンの缶詰で世界平和を保つ一助になる挑戦を続ける、栃木県那須塩原市に本社を置く株式会社パン・アキモトが制定。

「救缶鳥」は、同社が開発した缶詰入りのふわふわのパンです。賞味期限は3年と長く、災害時にも安心して食べる事が出来る「救缶鳥」をより多くの人に知ってもらい万が一の災害に備えてもらうのが目的。

さらに同社が行ってる「救缶鳥プロジェクト」は、災害時用の非常食「救缶鳥」を活用した国際貢献と被災者支援の取り組みです。

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救缶鳥を購入して、賞味期限が残り1年となったら、回収の案内を送付します。集まった「救缶鳥」は、日本国際飢餓対策機構を通じて、災害地や飢餓地域に届けられます。

「救缶鳥プロジェクト」は、災害や飢餓に苦しむ人々を助けるための、新しい取り組みです。私たち一人ひとりが、このプロジェクトに参加することで、世界に笑顔を届けることができます。

日付は「救缶鳥」が誕生した2009年9月9日から。

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