8月1日は 【ランチャームの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

大阪府大阪市に本社を置き、食と環境を支える商品の開発と提供に尽力し、特に「ランチャーム」という画期的な調味料容器で知られている、株式会社旭創業が制定。
2024年12月27日、一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

「ランチャーム」は、お弁当やお寿司に添えられる魚やビンの形をしたポリ容器入りの調味料で、創業者の渡辺輝夫氏の「ランチをチャーミングに」というビジョンから生まれました。渡辺氏は、当時のプラスチック容器では実現できなかった、使い勝手の良さと楽しさを兼ね備えた容器を開発することに情熱を注ぎ、1957年(昭和32年)からポリエチレン製の製造開発を行い「ランチャーム」として売り出した。


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「ランチャーム」の魅力は、その独特なデザインにあります。魚やビンの形をしたカラフルな容器は、食卓に彩りを添え、子供から大人まで喜ばれます。また、適量の調味料を手軽に使えるため、利便性も高く評価されています、現在は詰める内容やお店の要望により様々なタイプがあります。

旭創業は、記念日を通して「ランチャーム」の誕生と歴史に感謝し、より多くの人にその魅力を知ってもらう目的の為に制定。

日付は、同社の創業日(旭食品工業)が1957年(昭和32年)8月1日であり、ランチャームの本格的な製造が開始された日であることから8月1日を記念日としたもの。

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