11月12日は 【マイクロニードル化粧品の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

京都府京都市に本社を置き、医療品開発から各種化粧品の製造販売・OEMを手がけ、世界で初めて「マイクロニードル化粧品」を製品化したコスメディ製薬株式会社が制定。「マイクロニードルとは※コスメディ製薬株式会社・ブランドサイト」
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

マイクロニードル化粧品は、美容成分を微細な針状に成形したものを肌に貼ることで、角質層を越えて直接肌の奥まで届けることができる化粧品です。従来の化粧品では、肌の表面に塗っただけでは、美容成分が角質層の奥まで届きにくく、十分な効果が得られませんでした。しかし、マイクロニードル化粧品は、針状の美容成分が角質層を押し広げることで、美容成分を効率よく肌の奥まで届けることができます。

コスメディ製薬は、注射に代わる新しい投薬技術として、マイクロニードル化粧品の開発に取り組みました。同社は、注射針のような金属ではなく、ヒアルロン酸やコラーゲンなど、美容成分の微細なニードルを開発しました。このニードルは、肌で溶けるため、安全に使用することができます。

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コスメディ製薬のマイクロニードル化粧品は、1976年の開発からはじまり、2008年に世界で初めて発売されました。この製品は、多くの人々のスキンケアを劇的に変え、マイクロニードル化粧品は世界中で広く普及しました。

記念日はマイクロニードル化粧品の誕生と普及を記念する日です。この記念日を通じて、マイクロニードル化粧品の魅力をより多くの人に知ってもらうことで、今後もマイクロニードル化粧品のさらなる普及と発展につなげていき、将来的は医療にも活用できる様に拡大していくことが目的。

日付は世界で初めてマイクロニードル化粧品を発売した日が2008年11月12日であることと、「いい(11)皮膚(12)」の語呂合わせから11月12日を記念日とした。

公式通販サイト「コスメディモール

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