7月10日は 【巻き爪を知る!治す!予防する!日】はどんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

医療用医薬品等の研究・開発・製造・販売・輸出入などを手掛ける、大阪府大阪市に本社を置く創業大正4年の製薬会社のマルホ株式会社(設立:1949年(昭和24年)10月)が制定。
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

爪の両端が内側に巻き込んで組織に食い込んでしまう状態の事を指す巻き爪、日本人の約10人に1人が罹患していると言われる。

巻き爪とはどんな病態なのかを「知る」、痛みを我慢しないで積極的に「治療する」、その後のケアで再び巻き爪になるのを「予防する」ことの重要性を知ってもらうことが目的。

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巻き爪の早期治療が重要、症状が悪化すると、感染や慢性的な痛みが生じる可能性が有る事から、この啓発によって巻き爪患者が医療機関への受診を促し、医師のもと適切な治療法・処置を受けることで足の健康を維持してほしいという願いが込められている。

日付は夏になると素足の露出が増える時期の7月、指を正面から見ると「爪(一)指(楕円形状〇)」になり時計回りに90°回転すると正面から見た爪が巻いてない正しい爪・指の形に見えることから7月10日を記念日とした。

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