3月5日は 【み子ちゃんの日 】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

長野県諏訪市に本店を置く創業1662年(寛文2年)酒造業から開始した老舗味噌メーカーの神州一味噌株式会社(設立:1933年)が制定。
2025年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

同社の看板商品「み子ちゃん」は、1963年の発売以来、60年以上にわたって愛され続けている生みそのロングセラーブランド。パッケージに描かれた「み子ちゃん」は、当初は黄色いちゃんちゃんこを着ていましたが、2017年の社名変更時からは、赤い着物姿で華やかな花の髪飾りを付け、正座する愛らしい女の子のキャラクターとなりました。


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「み子ちゃん」は日本の伝統的な和の文化を体現するキャラクターとして、礼儀正しく、優しい心を持った女の子として描かれています。味噌という日本の食文化の象徴的な調味料と、和の心を大切にする「み子ちゃん」のイメージが見事に調和し、多くの家庭で親しまれています。

この日を通じて、日本の伝統的な発酵食品である味噌の魅力と、和の心を次世代に伝えていくとともに商品をより多くの人に知ってもらうことが目的。

日付は3月5日は「み子ちゃん」の誕生日であり、「み(3)こ(5)」の語呂合わせから記念日とされている。
ちなみにイラストは初代の作画は洋画家 西原比呂志氏の作で弟は「しんちゃん」で毎日欠かさず食べてる「みそ汁」が好物です。

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