11月1日は 【MONOの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

鉛筆をはじめとする、文房具などを製造販売する株式会社トンボ鉛筆が制定(設立:1913年(大正2年)2月)。
2025年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

1963年(昭和38年)に誕生した高級鉛筆ブランド「MONO」を記念して、特別な日を制定、日頃MONOを愛用しているファンへの感謝を表し、NOMOの文具で学び、創作する楽しさを発信するのが目的。

MONOブランドは、1963年に高級鉛筆としてスタートしました。その高品質な素材と職人技によって生み出される書き心地、そしてシンプルながらも洗練されたデザインは、発売当初から多くの人々を魅了してきました。時が経つにつれ、MONOは鉛筆だけでなく、ボールペン、シャープペンシル、消しゴムなど、様々な文具へとラインナップを拡大。現在では、文具愛好家だけでなく、学生や社会人、クリエイターなど、幅広い層から支持されるブランドへと成長しました。


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「MONO」という名称は、ギリシャ語で「唯一の」「比類なき」を意味する「MONOS」に由来しており、「1つの」という意味も込められています。これは、1本1本の文具にかける職人の情熱と、ユーザーへの真摯な姿勢を表しているのです。

MONOの日を通じて、トンボ鉛筆は、文具を通じて生まれる創造性や学びの楽しさを多くの人々と分かち合いたいと考えています。この特別な日に、MONOの文具を手に取り、自由な発想でアイデアを生み出す喜びを味わってみてはいかがでしょうか。MONOが提供する高品質な文具は、きっとあなたの創造力を刺激し、新たな発見や表現の世界へと導いてくれるはずです。

日付は、ギリシャ語で「唯一の」の「monos」から「1」を連想させ、MONOのシンボルマークである青白黒の3本ラインから「1」の数字が3つ並ぶ11月1日を記念日としたもの。

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