「IT25・50」シンポジウム実行委員会が制定。
1968年12月9日に「ITの父」ダグラス・エンゲルバート氏によりマウスやウインドウ、ハイパーテキストなど、パーソナルコンピュータ、インターネットの歴史の出発点ともなるデモンストレーション(「The Demo」)が行われた。
スポンサーリンク中でもマウスはそれまで専門家しか操作できなかったコンピュータを誰もが操作できるようになる画期的なもので、2018年12月10日(月)(日本時間)ITが誕生した日からちょうど50年後のこの日、「パーソナルコンピュータの父」アラン・ケイの賛同を得て、インターネット商用化25周年 & 「ザ・デモ」 50周年記念シンポジウムその誕生日として「The Demo 50周年」を祝い、「ITの過去・現在・未来」について考える日とするのが目的。
日付は「The Demo」が行われた12月9日から。
ちなみに「IT25・50」とはインターネット商用化25周年&ダグラス・エンゲルバートThe Demo 50周年の意味。