7月20日は 【夏の大掃除の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

株式会社ダスキンのフランチャイズ加盟店として創業し、掃除や宅配水、住宅など「暮らしのお役立ち」を軸に事業や様々なサービスを展開する株式会社ナック(設立: 1971年(昭和46年)5月20日)が制定。
2025年(令和7年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

株式会社ナックが展開する「DUSKIN」や宅配水サービス「クリクラ」などのブランド事業を通じて培ってきた知見によれば、夏場は、エアコンや冷蔵庫、洗濯機などの家電がフル稼働する時期。これらを放置すると故障だけでなく、カビやホコリによる健康被害を引き起こす可能性もあります。


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「夏の大掃除の日」は、冬の大掃除に比べて定着していない「夏の掃除」を新たな生活習慣として広めることを目的に制定されました。夏休みで家族が集まりやすいこの時期に、プロの技術や正しいケア方法を取り入れながら、住まいを清潔に保つ大切さを再認識する機会となります。

掃除は義務ではなく、家族の健康と快適な暮らしを守るための大切な習慣。「夏の大掃除の日」をきっかけに、みんなで協力して住環境を整え、快適な暮らしを実現するための大切な習慣として位置づけることを提案しています。

日付は「な(7)つ(2)のおお(0)そうじ」の語呂合わせと、小中学校の夏休みが始まり家族の生活リズムが変化するこの時期こそ、衛生環境を見直す絶好の機会であるという考えから、7月20日を記念日としたもの。

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