2月5日は 【ニゴラー集う「にごり酒」の日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

米の持つ自然のおいしさと、酒本来のうま味と甘さがあり、飲みやすいと言われる「にごり酒」の認知度を高めるとともに「にごり酒」ファンを「ニゴラー」と呼んで一緒に盛り上げていくことが目的。
にごり酒はゆっくり上下に返しにごりをお酒全体にまわしてから飲んで下さい、飲み方は冷やなど冷たくすると美味しく頂けます、夏には氷を入れてもいいです、熱燗は好みに因りますが美味しく飲む方法には適しません。

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創業1837年(天保8年)岐阜県大垣市に本社を置き、「白川郷 純米にごり酒」や「道三吟雪花 大吟醸」などの清酒の蔵元として知られる株式会社三輪酒造が制定。

日付は2と5で「に(2)ご(5)り」と読む語呂合わせから2月5日に。
また、一般的に寒い時期の酒というイメージがある「にごり酒」を季節を問わずに楽しめるお酒として、寒いこの時期からその後の春夏にも味わってもらいたいとの願いも込められている。


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