2月10日は 【にじゅうまるの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

佐賀県佐賀市の佐賀県庁内に事務局を置く、“さが”農産物ブランド確立対策推進協議会が制定。

「にじゅうまる」とは佐賀県が育成したかんきつの新品種のブランド名。(※佐賀果試35号から基準をクリアした物)
令和3年2月10日にデビューしました。
20年以上をかけて開発された「にじゅうまる」は、食べごたえのある大きさと爽快な香り。プチッとした食感とジューシーな果汁。豊かな甘みと、ほどよい酸味を併せ持ち、絶妙なバランスで美味しさをぎゅっと閉じ込めた「中晩柑のフルコース」。
名前の由来は見た目、香り、甘さ、果汁、食感。そのすべてが「二重丸(にじゅうまる)」。

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記念日を通して「にじゅうまる」をより多くの人に知ってもらうのが目的。
収穫が12月~1月に収穫され、熟成期間の1~2ヶ月のこの時期が甘さが濃縮されまろやかな美味しい季節になります。

日付はブランド名である「にじゅうまる」にちなみ2と10で「に(2)じゅう(10)まる(0)」の語呂合わせから2月10日に。


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