11月11日は 【ニシキアナゴの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

東京スカイツリータウンの中にある「すみだ水族館(開業:2012年5月22日)」が同館が2022年に行った「チンアナゴの日」のイベントで来館者による人気投票で優勝したニシキアナゴをより多くの人に知ってもらうのが目的で制定。
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

ニシキアナゴは、インド洋や太平洋のサンゴ礁に生息する魚で、チンアナゴの仲間の中では特に色彩豊かで美しい。名前は織物の「錦」と「二色」が由来で、体は白と橙の縞模様で彩られている。

スポンサーリンク

ニシキアナゴは、砂の中から体を出して群れで暮らす魚だ。砂から顔だけ出して、流れに身をまかせている様子は、その美しさも相まってまるでお花畑のように見える。また、食事の時間になると、砂の中から顔を出し、口を大きく開けてエサを捕まえる。

日付は、白と橙の縞模様は、横から見ると「1」が連なるように見えることと、「チンアナゴの日」と同じ一年間に最も「1」が 多い11月11日を記念日とした。

タイトルとURLをコピーしました