毎年2月4日は「に(2)」と「し(4)」の語呂合わせから【西の日】に。
東西南北4つありますが、「西の日」の様に〇〇の日となっているのは「西」だけです。
西に行くと幸運に巡り会うことができたり、西から来た人と仲良くなれたりすると言われています。
西の日のいわれは方角が関係していて、西とは太陽が沈む方向、すなわち“日が去(い)る方向”という意味の「去(い)にし」が変化したものだそうです。「いにし」から転じて「にし」なってます、言葉の響きを短縮してそのまま名前になりました。
風水的にも中国では「金の方位」とされていて金運や恋愛運を司るとされています。
この日は、自身の住んでる所から風水的には西の場所で勝負するのがおすすめです。