2月12日は 【乳酸菌のくすりの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

医薬品や動物用医薬品から、化粧品・食品・乳酸菌の研究や製造販売などを手がけるビオフェルミン製薬株式会社(大正製薬グループ)が制定。

同社は日本で初めて乳酸菌を製品化した乳酸菌のくすり「ビオフェルミン」を製造、粉末状の細粒は生後3ヶ月の離乳食をきっかけにお通じに悩む赤ちゃんの腸内のバランスを整える為にも効果を発揮。

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乳酸菌(にゅうさんきん)は、糖類を分解して乳酸をつくる細菌の総称であり、生育の為には糖類、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルが必要な細菌類である、代表的な物はヨーグルト・チーズなどの発酵乳製品・漬物やみそなどの発酵植物製品があります。

記念日を通して乳酸菌の腸内環境を整える力などをより多くの人に知ってもらい、健康づくりに役立ててもらうのが目的。

日付はビオフェルミン製薬の創立記念日の1917年(大正6年)2月12日から。


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