1月17日は 【おむすびの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

阪神淡路大震災をきっかけに食べる物も無く、明日の不安も抱える中で、ボランティアによるおむすびの炊き出しが身も心をも大いに人々の支えになり助けたことから、ごはんのおむすびだけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日を作ろうと全国公募し、1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震時のボランティアに助けられた事を、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の起きた日の1月17日をその日付とした。

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記念日制定は、JA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」(事務局:兵庫県)が2000年(平成12年)12月26日に登録・制定したものを、「公益法人米穀安定供給確保支援機構」が2018年(平成30年)8月31日に活動を引き継いだ記念日。


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