10月10日は 【千寿せんべいの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

創業1945年(昭和20年)京都府京都市に本社を置き、京銘菓「華」「千寿せんべい」「姫千寿せんべい」など京菓子の製造販売、全国の直営店などの運営を手がける株式会社鼓月(設立:1953年1月)が制定。

同社の看板商品である「千寿せんべい」は、1963年に誕生して以来、波型のクッキー生地にやさしい甘さのシュガークリームをはさみこんだ菓子で京都土産として人気の菓子です。

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千寿せんべいは、ドイツから機械を取り寄せて製造を開始した、和菓子としては斬新な商品で、それまでの和菓子にはなかった、サクサクとした食感と、ほんのりとした甘さのクリームが、京都以外にも多くの地域で愛されるようになりました。

記念日をきっかけにさらに多くの人に「千寿せんべい」に親しんでもらうのが目的。

日付は同社の創業が1945年10月であることと、「せんじゅ」と「1010(せんじゅう)」の語呂も合うことから10月10日に。

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