1月6日は【佐久鯉誕生の日】制定の日付の意味と内容・目的とは？

延享３年（1746年）1月6日のこの日、伊勢神宮の福島神主へ篠澤佐吾衛門包道が佐久鯉料理を献上したとにちなむ。佐久鯉とその料理の魅力を伝えるのが目的。
佐久鯉は千曲川の清流で育ち、冷たい流水で育てる事で臭みが少なく身が引き締まって育つ、反面冷たい水の為に成長速度は遅くなりますが、それだけ適度に身に脂が乗り美味しい肉質となる。

献上した事が今では全国ブランドの佐久鯉の最古の記録であることから、包道の子孫であり長野県佐久市の老舗旅館「佐久ホテル」の社長である篠澤明剛氏が制定。