5月24日は 【スクーバダイビングの日】 制定の意味と内容目的など解説!

スクーバダイビングの認定証である「Cカード」を発行するレジャーダイビング認定カード普及協議会が制定。
「Cカード」とはダイビングの認定証のことで、認定所有者は「ダイビングに必要な知識と技術を習得した」ことを証明するものです、名称は英語で「 Certification-Card(訳:認証証)」 の事から、一般的にはCertification の頭文字の「C」をとって「Cカード」と称しています。
「レジャーダイビング認定カード普及協議会」は、日本国内の主要なCカード発行組織14社によって構成されている団体。

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スクーバダイビングは近年は多くの方が「スキューバダイビング」の呼び名が定着しているが意味は同じものであり、呼び方が異なるだけである。
またCカード(認定証)もライセンスと呼ばれる事が多くなっていますが、呼び名が異なるだけです。

スクーバダイビングの楽しさを伝えるとともに、正しい知識を普及しダイビング事故に対する安全意識の向上が目的。

日付は5と2と4で「Go(5) To(2) Sea(4)」(訳:海へ行こう!)の語呂合わせから5月24日。また、1953年のこの頃にロバート.S.ディーツ氏によってスクーバ器材が日本に紹介されたという記録があることから。


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