9月19日は 【吊り足場「クイックデッキ」の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!


千葉県千葉市に本社を置き、建築、土木、造船、プラントなどの建設用仮設機材の開発、設計、製造、販売、レンタル及び建設工事の請負などを手がける日綜産業株式会社(設立:1968年(昭和43年)6月)が制定。
2025年(令和7年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

吊り足場とは、高架橋や高層ビルなど、地上から足場を組むことが困難な建造物に対して、上部から吊り下げて設置する仮設足場のこと。橋梁点検や補修工事、高速道路の維持管理など、私たちの生活を支えるインフラ整備に不可欠な存在です。

まちがいだらけの大規模修繕

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同社の代表的な製品の「クイックデッキ」は、軽量で組立・解体が容易でありながら、強度と安全性を兼ね備えた革新的な吊り足場システム。従来の足場と比較して作業効率が大幅に向上し、工期短縮とコスト削減に貢献しています。また、環境への配慮や作業員の安全確保にも細心の注意を払って開発されました。

記念日には、建設現場における吊り足場の重要性を広く一般に周知するとともに、「クイックデッキ」の認知度向上を図る目的があります。

日付は「ク(9)イッ(1)ク(9)デッキ」の語呂合わせから9月19日を記念日としたもの。

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