1942年（昭和17年）5月25日設立、福岡県北九州市に本社を置き、駅構内や社内販売の弁当、そば、うどんの製造、販売などを手がける株式会社東筑軒が制定
大正10年（西暦1921年）に折尾駅（北九州）で「筑紫軒」という弁当屋をはじめ、門司鉄道局の要請により、既存4業者（筑紫軒、眞養亭、東洋軒、吉田弁当）企業統合し、1942年（昭和17年）5月25日東筑鉄道構内営業有限会社を設立。
最近では減ってましたが、急いでいるときでも店にさっと入ってさっと食べられる立ち食いうどん・そばの文化を、より多くの人に知ってもらい忘れないでほしいとの願いが込められている。
日付は11月11日で１１１１と１が並んでいる姿が、人が並んで立ち食いうどん・そばを食べている光景をイメージできることから。